怪我してるのにバスで席を譲らされたのがムカつく!

理不尽

バスで座っていました。二人席の通路側です。
結構、満員に近い感じの混みよう。まー、六十代後半ぐらいの荷物を持ったおばあさんが私のすぐ横に立ちました。
そしたら、運転手さんから、「そこの若い人席を譲ってあげなさい」とアナウンス。
え?私ですか?どうやら私らしい。周りからも冷たい視線が。有無を言わせぬ無言の圧力に負けて、一応、席を譲りました。
でもね、私は足を捻挫してて病院への帰り道にバスに乗ってたんです。バッチリ、足首には包帯が巻かれています。
元気なお年寄りと怪我した若者(いや、若者って歳でもないし)どっちの方が座る必要あるのよ。と、運賃を払うときこれ見よがしに足を引きずって、若干、パンツの裾から包帯が見えるようにして降りました。

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